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Diving business

 

ダイビングビジネスについて

National Association of Scuba Diving Schools.(NASDS)は、アメリカにおいて、1961年に世界で初めてDivingSchoolとして誕生した、ダイビング業界の中で最も権威あるダイビング教育指導機関です。NASDSダイビング専門店のストアオーナーを中心に構成されている指導機関のため、ただ、ダイビングが好きというだけで“インストラクターになってしまった方々”を対象にしていません。

それは、責任の違いにはっきりと現れてしまうからです。

ダイビング専門店の立場は、ただ、“教える時だけのインストラクター”とは異なり、ダイバーとなった後の海に対する質問やダイビング全般 にわたる疑問や質問に何時でもお答えできる専門家をプロフェッショナル・インストラクターとして常勤させています。“教えるときだけのパートタイマー・インストラクター”では、全てのダイバーのニーズに十分に対応することができません。

NASDSに加盟するダイビングスクールは、講習を行い、“カードを発行するだけ”のスクールではありません。講習を通 じて知り合えたダイバーと“一生のお付き合い”ができる専門店ならではの、独自のサービスを提供しています。 初級コースであるOW講習を担当させて頂いたインストラクターが、器材のメンテナンスや上級コースの指導にあたり、各種のイベントを通 じ、全てのダイビングライフを満喫して頂けるインストラクターが常勤していることを義務付けた専門店の集団です。

ですから、NASDSのスクールは、他の指導機関のダイバーー教育とは異なり、ダイビング講習後の個人的なサポートを一切行えない“アマチュア・インストラクター”が作り上げてしまう“捨て子ダイバー”“産みっぱなしダイバー”を養成してしまうことは有り得ません。 海という大自然の環境に順応するのに、わずか数日で全ての事柄が終了してしまう講習では、安全な
ダイバー教育ではないと考えているからです。ダイバーの安全を本当の意味で考えれば、プロフェッショナル・インストラクターのサポートが生涯にわたり必要であると考えます。

ダイバー教育の中で、認定されたダイバーは“オウンリスク”という環境の中でダイビングをしなければなりません。では、そのオウンリスクの本来の持つ意味は何なのでしょうか? よく言われるオウンリスクの考え方は、ダイバーとして認定されたからには、“全ての事柄を自己責任において処理しなければならない”ようですが、NASDSでは専門店が“教えた責任”を十分にわきまえて講習中に限らず、ダイバーが求めるサービスを生涯にわたり提供して行こうと考えています。

NASDSダイビングビジネスの考え方は、全ての人が求めているサービスを求めている人以上に提供できるところにダイバーに喜んで頂ける秘訣が有ると考えます。 ダイビングビジネスに必要な、ダイバー集客プログラムに始まり、一貫したダイバー教育プログラムの全てを完成された形で提供できる唯一の指導機関であると言えます。

何故ならば、NASDSの歴史がダイバーの歴史でもあると言えるほどダイバーを熟知しているからです。 ダイビングビジネスに情熱を持って取り組もうとお考えの方であれば、NASDSのシステムをそのまま導入するだけで十分なほど完成されたプログラムを用意しておりますので、是非、一度ご覧ください。

ダイビング・ビジネスの専門家がどのような内容のご相談にも応じますので、お気軽にお問い合わせください。

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